60分で分かる!財務3表 超入門
決算書は企業の経営状態を把握する重要な資料。なかでもB/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)、C/S(キャッシュフロー計算書)の「財務3表」の読み解きは、経営上の課題や改善点などの発見、さまざまな局面での臨機応変な対応にとても大切です。
本書は取引先や自社の財務データを把握したいビジネスマンや会計を知りたい初学者はじめ、財務3表(決算書)を理解して、財務分析を導入したい方に向けて適切な最初の学びとして、会社の数字と会計の仕組みを理解できる1冊です。
2024年7月16日紙版発売
2024年7月16日電子版発売
四六判/160ページ
技術評論社
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
ビジョナリー会計の戦略と実務
会計がわからない経営者は失格である!
企業にとって最も大切なテーマは「存続」に尽きる。「存続」とは「存在価値」を「継続」することでもある。会計を理解せずして「正しい経営」は実行できない。会計・経営に40年以上携わった著者が、未来志向型・先見型・卓越型の「ビジョナリー・カンパニー」になるための「ビジョナリー・会計」を解説する。
本書は、「財務・経営の眼危機力(めききりょく)」である「多眼力」「本眼力」「先眼力」の3つの力を駆使した戦略アプローチを豊富な図解で示し、健全に企業が「存続」していくための「正しい経営」へと誘う。
2015年7月8日発売
296ページ
PHP研究所
凡太の奉仕経営物語
中小企業の二代目社長が、ふとした縁で地元のロータリークラブに入会。
そこから彼は何を学び、どう変わっていくのか?赤字に陥った会社を立て直すのは、社長か、社員か、外部の人間か?
物語風に描かれた主人公の視線から「経営の基本」「リーダーシップの本質」「奉仕の精神」を体感することができる。
過去の発刊物
会計のプロが教える経営に強くなる本
企業存続18の知恵(PHP出版)
経営のたすきの渡し方(中経出版)